教育DXと実世界指向学習環境/一般

教育システム情報学会(JSiSE)2025年度 第5回研究会 プログラム

担当:高木正則,三石大,佐々木整,鷹野孝典,光原弘幸(研究会委員会)
■テーマ:
教育DXと実世界指向学習環境/一般
■開催日時:
2026年1月10日(土)
■開催場所:
「とくぎんトモニプラザ」会議室(徳島駅前)
https://www.tokuginplaza.com/own/index.asp
※本研究会は対面のみで実施します。

■趣旨:
 本年度第5回研究会は昨年度に引き続き「教育DXと実世界指向学習環境/一般」のテーマで実施いたします。携帯情報端末や高速無線通信、存在感を有して知的に振る舞うロボット、身の回りの様々なモノをコンピューティングの対象とするIoT、実世界と仮想世界を融合した学習環境を提供するXR(VR/AR/MR)など、新しい教育学習環境を切り拓く技術が次々と社会に浸透しており、このような新技術は教育学習環境を大きく変えようとしています。
 またコロナ禍を経て教育学習環境のオンライン化が一気に加速し、教育現場におけるDXへの関心が急速に高まっています。例えば、これまで以上にオンライン大学の存在感が増してきています。このような学び方や教え方のパラダイムシフトの必要性や可能性を実感する一方で、実際にその場に訪れ、人やモノと接することでしか得られない学びを提供する実世界指向の教育学習環境の重要性も指摘されています。
 こうした教育学習環境の急速な変化を踏まえ、第5回研究会では「教育DXと実世界指向学習環境」について、そのための教授設計も含め、システム・基礎技術の開発、実践、ならびに、新しい教育・学習手法に関する研究発表を募集し、共に考える議論の場としたいと考えています。なお,本テーマに関わらず幅広く一般の研究発表につきましても併せて募集しますので、多くの皆様からのご発表のお申込みをお待ちしております。
■発表時間等:
発表時間の予定は25分(発表17分,質疑7分,入れ替え1分)です。発表件数が多い場合は調整の可能性があります。
■発表申込および研究会への参加方法:
研究発表および研究会参加には、研究報告の年間購読(4,000円/年)または各回の研究報告の購入(1,000円/回)が必要となります。ただし、聴講のみを希望する学生会員は研究報告を購入する必要はありません
〇発表者
発表申込および原稿提出は、下記「申込者ログイン」よりお願いします。
また、事前参加申込(研究報告の購入)は 2025年12月12日9時に開始します。
開始時刻以降に、下記「申込者ログイン」から手続きしてください。
〇聴講のみを希望する学生会員
聴講のみを希望する学生会員は「申込者ログイン」での手続きは行わず、末尾の問い合わせ先まで直接メールでご連絡ください。
〇上記以外の参加者
事前参加申込(研究報告の購入)は2025年12月12日9時に開始します。
開始時刻以降に、下記「申込者ログイン」から手続きしてください。
クレジットカード払いであれば当日まで事前参加申込が可能です。それ以外の支払い方法は2026年1月3日まで選ぶことができますが、支払期間内に入金しないと参加申込が確定となりません。支払期間は完了通知メールに記載されますので、必ずご確認をお願いいたします。
申込者ログイン
※研究会申込システムの利用方法はこちら
講演申込・原稿投稿方法
〇現地での参加申込
現地受付での参加申込はできません。参加を予定している方は必ず事前参加申込を行ってください。クレジットカード払いの場合は当日でも事前参加申し込みが可能です。

■プログラム

09:55〜10:00
開会挨拶
<セッション1>10:00〜11:40
10:00〜10:25
市街地開催イベントにおける災害時避難誘導を訓練するためのVRシステム—徳島市阿波踊りを対象として
〇岸浜新(徳島大学大学院),光原弘幸(徳島大学大学院)
10:25〜10:50
災害時院内籠城の対応訓練のための3Dシミュレーションシステムの設計
〇中山温加(徳島大学大学院),國永直樹(海陽町国民健康保険海南病院),谷口宜子(医療法人 倚山会 田岡病院),光原弘幸(徳島大学大学院)
10:50〜11:15
高等学校「情報I」のモデル化とシミュレーション分野における生成AIを活用した作問学習支援システムの開発と評価
〇小林久也(電気通信大学),高木正則(電気通信大学)
11:15〜11:40
個人業績評価型成果主義における協働体制構築のためのゲーム型教材開発の試み
〇白澤秀剛(東海大学)
11:40〜11:50 休憩
<賛助会員セッション>11:50〜12:20
11:50〜12:05
株式会社日立ソリューションズ東日本
12:05〜12:20
paiza株式会社
12:20〜13:40 お昼休憩
<セッション2-A>13:40〜14:55
13:40〜14:05
英語音読練習のための日本語発音を考慮した音読採点手法
〇栗原磨裟斗(神奈川工科大学),河野智子(神奈川工科大学),鷹野孝典(神奈川工科大学)
14:05〜14:30
L-VEIGe: 誤答画像生成による英語語彙学習支援システム −定量評価モデル改善に向けた自己評価機構の導入−
〇杉田一樹(北陸先端科学技術大学院大学),太田光一(北陸先端科学技術大学院大学 遠隔教育研究イノベーションセンター),長谷川忍(北陸先端科学技術大学院大学 遠隔教育研究イノベーションセンター)
14:30〜14:55
類義語の使用可能状況の類似性に着目した単語の例文の意味的分類支援システム
〇角田悠翔(関西大学大学院),久乗皓大(関西大学大学院),小尻智子(関西大学)
<セッション2-B>13:40〜14:55
13:40〜14:05
CDEを活用したBIM情報マネジメント教育の提案
〇志風智香(ものつくり大学大学院)
14:05〜14:30
ICT支援員の待遇と制度的課題に関する質的内容分析 —GIGA前後の自由記述比較から—
〇大江香織(愛知教育大学,ハイパーブレイン),江島徹郎(愛知教育大学)
14:30〜14:55
大規模レシピデータからの判断軸生成に基づく対話型レシピ探索システムの構築
〇井上陽介(関西大学),小尻智子(関西大学)
14:55〜15:05 休憩
<セッション3-A>15:05〜16:20
15:05〜15:30
概念マップを用いた研究支援のための研究シナリオ抽出・可視化システム
〇久乗皓大(関西大学大学院),小尻智子(関西大学)
15:30〜15:55
段階的な卒業論文セルフチェックを可能とする推敲支援AIの設計と構築
〇鈴木大助(北陸大学/武蔵野大学)
15:55〜16:20
研究開発戦略論におけるNotebookLM導入に関するプロファイル分析
〇大島直樹(山口大学大学院技術経営研究科)
<セッション3-B>15:05〜16:20
15:05〜15:30
物理学習における主観的な理解状況と正誤情報を利用した要復習知識可視化システムの開発と評価
〇多田みるり(電気通信大学大学院),高木正則(電気通信大学大学院)
15:30〜15:55
講義ロボットロールの顕在化と受講に対する効果
〇柏原昭博(電気通信大学大学院),佐田竣祐(電気通信大学大学院),佐々木奏(電気通信大学大学院)
15:55〜16:20
プレゼンタの発表態度とスライド間の関係に基づく聴講者ロボットの理解モデル構築手法
〇岸本侑弥(関西大学大学院),小尻智子(関西大学)
16:20〜16:25
閉会挨拶


■懇親会:
研究会終了後に懇親会を予定しております.詳細はこちらをご覧ください.12/31(水)まで参加を受け付けています.

■お問い合わせ先:
高木正則(電気通信大学)
E-mail : kenkyuu-5th-ml[at]jsise.org([at]の部分を半角の「@」に変えて下さい.)