教育システム情報学会(JSiSE)2026年度 春季研究会 プログラム
担当:大河 雄一,近藤 伸彦,杣木 佐知子,東本 崇仁,古堅 裕章,米満 潔(研究会委員会)
- ■テーマ:
- (春季研究会テーマ)DX・AI時代の学習環境/ヘルスケア分野のDX人材育成/一般
(SIGセッション)「SIG-認知スキーマ・学習活動モデリング」特別セッション - ■開催日時:
- 2026年5月23日(土)
- ■開催場所:
- 早稲田大学 早稲田キャンパス
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
※本研究会は対面のみで実施します。 - ■趣旨:
- 《春季研究会テーマ》
2026年度春季研究会は,「DX・AI時代の学習環境/ヘルスケア分野のDX人材育成/一般」のテーマで実施いたします。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の概念が浸透し,様々な分野でDXに取り組まれています。また,生成AIに代表されるAIの普及も進んでいます。DXは,ICTの利活用をさらに高度化し,データ・技術・人間が共生して新たな価値を創出することが本質です。DXの促進にAIが活用され,DXが進むことでAIが進歩するなど,DXとAIは相互補完的な関係にあります。教育・学習分野においても,DX,AIの活用は重要な課題となります。本研究会では,教育や学習におけるDX・AIについて多面的に議論したいと考えています。DX・AI時代における人材開発,学習コンテンツ設計,品質評価,学習者支援,ブレンデッドラーニング・インフォーマルラーニングなどの方法論,eラーニングツール・システムなど幅広いトピックに関する発表を募集いたします。
「ヘルスケア分野のDX人材育成」に関しては,ヘルスケア分野において求められる高い実践能力をもつ人材の育成やナレッジマネジメント,医療シミュレーション教材の開発や実践,医療サービスの質保証ならびに質評価,eラーニング教材制作,臨床や教育機関での実践・運営環境,著作権処理などの様々なトピックを想定しています。ヘルスケア分野の専門職教育におけるICT活用,さらにはこの分野におけるDX人材について議論したいと考えています。
その他,教育システムに関する幅広い分野からの発表も歓迎いたします。《SIGセッション》
2026年度より開始したSIG制度にともない,研究会においても特定のSIGによる特別セッションが実施されることがあります。
今回の春季研究会では、「SIG-認知スキーマ・学習活動モデリング」による特別セッションを行います。本SIGの趣旨に沿うご発表を募集いたします(SIGのメンバー以外でも発表可能です)。SIGの詳細については,研究活性化委員会Webページ(https://www.jsise.org/committee/kasseika/)をご参照ください。 - ■発表時間等:
- 《春季研究会テーマについて》
春季研究会テーマでの発表に関しては,論文形式の原稿を伴わない発表も受け付けます。各種の実践事例やシステム・製品に関して,気軽に情報提供を行い聴衆の方と意見交換を行いたい方は,ぜひご活用下さい。
通常の発表(原稿あり)は25分(発表17分,質疑7分,入れ替え1分)を,原稿なし発表は15分(発表,質疑,意見交換等を自由にアレンジ)を予定しております。《SIGセッションについて》
SIGセッションでの発表に関しては,【原稿ありでの発表のみ】といたしますので,ご注意ください。申込の際,発表形式は「口頭発表(原稿有り)」を選択してください。
発表時間は25分(発表17分,質疑7分,入れ替え1分)を予定しております。 - ■発表申込および研究会への参加方法:
- 研究発表および研究会参加には,研究報告の年間購読(4,000円/年)または各回の研究報告の購入(会員:1,000円/回,非会員(一般):2,000円/回,非会員(学生):1,500円/回)が必要となります。ただし,聴講のみを希望する学生会員は研究報告を購入する必要はありません。
- 〇発表者
発表申込および原稿提出は,下記「申込者ログイン」よりお願いします。
また,事前参加申込(研究報告の購入)は2026年4月21日(火)9時に開始します。
開始時刻以降に,下記「申込者ログイン」から手続きしてください。 - 〇聴講のみを希望する学生会員
聴講のみを希望する学生会員は,「申込者ログイン」での手続きは行わず,末尾の問い合わせ先まで直接メールでご連絡ください。 - 〇上記以外の参加者
事前参加申込(研究報告の購入)は2026年4月21日(火)9時に開始します。
開始時刻以降に,下記「申込者ログイン」から手続きしてください。
クレジットカード払いであれば当日まで事前参加申込が可能です。それ以外の支払い方法は2026年5月16日(土)まで選ぶことができますが,支払期間内に入金しないと参加申込が確定となりません。支払期間は完了通知メールに記載されますので,必ずご確認をお願いいたします。 - 申込者ログイン
- ※研究会申込システムの利用方法はこちら
講演申込・原稿投稿方法 - 〇現地での参加申込
現地受付での参加申込はできません。参加を予定している方は必ず事前参加申込を行ってください。クレジットカード払いの場合は,当日でも事前参加申し込みが可能です。
- ■プログラム
- 研究報告(全論文)
- A会場:11号館703
<セッションA-1【SIG-SLAM特別セッション】> - 10:00~10:25
- (A-1-1) 計算論的認知スキーマのモデリングプロセスの検討
〇古池謙人(神奈川大学),油谷知岐(大阪公立大学),芦田淳(大阪大学),森田海(福井工業高等専門学校),久乗皓大(関西大学) - 10:25~10:50
- (A-1-2) ドメイン固有メタ認知知識を学ぶメタ学習の困難性整理
〇油谷知岐(大阪公立大学大学院),林佑樹(大阪公立大学大学院) - 10:50~11:15
- (A-1-3) 算数文章題作問における課題カテゴリ別の認知状態分析
〇林雄介(広島大学大学院),山本樹(文部科学省),峰松翼(九州工業大学) - 11:15~11:20
- 休憩
- 11:20~11:45
- (A-1-4) L-VEIGe: 誤答画像生成による英語語彙学習支援システム ― 誤概念修正のための可視化表現に対する 定量評価モデルの予備的検証―
〇杉田一樹(北陸先端科学技術大学院大学),太田光一(北陸先端科学技術大学院大学 情報基盤センター),長谷川忍(北陸先端科学技術大学院大学 情報基盤センター) - 11:45~12:05
- (A-1-5) 誤りの可視化に基づく仮説検証活動のモデル化とスキーマ形成を指向した学習支援システムの設計
〇Jean Paul Pierret Robles(千葉工業大学大学院),相川野々香(明海大学),古池謙人(神奈川大学),東本崇仁(千葉工業大学) - 12:05~12:15
- 移動・休憩
- 12:15~12:30
- 賛助会員セッション
- 12:30-13:30:昼休憩
- <セッションA-2>
- 13:30-13:55
- (A-2-1) オンライン動画教材を用いた葛藤解決スキル育成の試み-親子視聴における変化の関連の検討-
〇益子洋人(北海商科大学)
- 13:55-14:20
- (A-2-2) オンライン授業動画における「顔あり」と「顔なし」の比較と考察
〇澤崎敏文(仁愛女子短期大学) - 14:20-14:45
- (A-2-3) 複数館での博物館学習を組み込んだPBLが受講生の創造的自己に及ぼす影響
〇田中孝治(金沢工業大学),野見山桜(金沢工業大学),鯉沼晴悠(金沢工業大学),勝原基貴(金沢工業大学),浦正広(金沢工業大学) - 14:45~14:55
- 移動・休憩
- <セッションA-3>
- 14:55~15:20
- (A-3-1) 音声対話とVoiceジャーナリングを組み合わせた大学院ファイナンス教育の試み
〇大島直樹(山口大学大学院技術経営研究科) - 15:20~15:45
- (A-3-2) 情報系学生に向けた企業ITシステム教育の試行
〇鳥井裕佳(キンドリルジャパン),山本学(日本アイ・ビー・エム) - 15:45~16:10
- (A-3-3) 情報の機密性レベルを踏まえた生成AI環境選択のための授業モデル ―クラウドAIとローカルLLMによる体験型学習を通して―
〇坂田信裕(山梨大学) - 16:10~16:35
- (A-3-4) 電子実習記録アプリにおける添削コメントの教育理論に基づく内容分析
〇小関さくら(愛知工業大学),鈴木裕利(中部大学),石井成郎(一宮研伸大学),相撲佐希子(修文大学),澤野弘明(愛知工業大学) - B会場:11号館704
- <セッションB-1>
- 10:00~10:25
- (B-1-1) 大学生を対象とした食堂利用における野菜摂取行動変容を促すLINEボットの開発
〇勝本大志(大阪公立大学大学院),真嶋由貴惠(大阪公立大学,大阪公立大学大学院) - 10:25~10:50
- (B-1-2) 看護学生の臨床判断能力を育成する学習支援システムの開発
〇白石祈枝(産業医科大学),真嶋由貴惠(大阪公立大学),永松有紀(産業医科大学),倉岡宏幸(公立千歳科学技術大学) - 10:50~11:15
- (B-1-3) 発達障害の特性のある看護学生支援を目的としたFDプログラム LevelⅠオンデマンド教材の設計と多面的妥当性検証 ―内容妥当性・教育的妥当性・実装可能性に関する専門家評価―
〇田辺大介(星槎大学大学院,東京工科大学) - 11:15~11:20
- 休憩
- 11:20~11:45
- (B-1-4) 大学生におけるゲーミフィケーションを用いたロコモ予防トレーニングの効果検証
〇安部遥斗(大阪公立大学大学院),真嶋由貴惠(大阪公立大学大学院) - 11:45~12:05
- (B-1-5) 看護師の多重課題時における援助要請訓練のためのエデュテインメント教材の臨地実習指導者研修への適用
〇白澤秀剛(東海大学),岩屋裕美(川崎市立看護大学),前田洋子(愛知県立総合看護専門学校),徳永智美(中部ろうさい病院) - 12:05~12:15
- 移動・休憩
- 12:15~12:30
- 賛助会員セッション(A会場で実施)
- 12:30-13:30:昼休憩
- <セッションB-2>
- 13:30~13:55
- (B-2-1) 統計不安の日本語版尺度開発に向けた項目の検討
〇安部健太(熊本大学大学院,帝京大学),戸田真志(熊本大学大学院) - 13:55~14:20
- (B-2-2) 協同学習授業設計支援のための生成AIを用いた対話型検索ツール開発と形成的評価 ―教員の実践知と理論知の統合に着目して―
〇市村由起(江戸川大学),江草遼平(京都女子大学) - 14:20~14:35 ※原稿なし
- (B-2-3) 授業中の発話に基づく若手教師のフィードバックパターンの検出の試み
〇三井一希(山梨大学) - 14:45~14:55
- 移動・休憩
- <セッションB-3>
- 14:55~15:20
- (B-3-1) 学習資料に基づく生成AIを用いた問題作成・解説システムの試作
〇山中鈴菜(佐賀大学),岡崎泰久(佐賀大学) - 15:20~15:45
- (B-3-2) 教訓化プロセス記録を用いた生成AIによる教訓化支援方法の開発
〇中沢尚也(東京学芸大学),山口大成(東京学芸大学),丸山浩平(東京学芸大学),森本康彦(東京学芸大学) - 15:45~16:10
- (B-3-3) AI 時代の高等数学教育の Quiz コンテンツの共創について
〇亀田真澄(フリーランス(旧 山陽小野田市立東京理科大学)),宇田川みつる(名古屋大学) - 16:10~16:35
- (B-3-4) 臨床研修人気に着目した病院DX人材育成環境の定量分析
〇齊藤絵理子(追手門学院大学)
- ■お問い合わせ先:
- 杣木 佐知子(大阪医科薬科大学,春季研究会担当委員)
E-mail : kenkyuu-spring-ml[at]jsise.org([at]の部分を半角の「@」に変えて下さい.)
