平成29年度
支部役員会
日 時
平成30年2月26日(月)12:35-
場 所
学生研究発表会
日 時
平成30年2月26日(月)10:50~18:00
場 所
内 容
10:50- | 受付開始 |
11:20-11:30 | 開会式、諸連絡(A会場1405教室) |
11:30-12:30 | ポスター発表(B会場1406教室:P01~P05,C会場1407教室:P06~P08,D会場1408教室:P09~P18) |
13:30-14:30 | 口頭発表(A会場 1405教室:A01~A04、B会場1406教室:B01~B04) |
14:40-15:40 | 口頭発表(A会場 1405教室:A05~A08、B会場1406教室:B05~B18) |
15:50-17:05 | 口頭発表(A会場 1405教室:A09~A13、B会場1406教室:B09~B13) |
17:20-17:40 | 表彰および閉会挨拶(A会場1405教室) |
- 口頭発表は、交代も含めて15分(発表10分+質疑4分+交代1分)
- ポスター発表は、60分間 各自のポスターの前で質疑応答
【ポスター発表(11:30-12:30)】
P01 |
現実事象と関数関係の接続を意識した数学教材の開発と実践 -関数グラフ電卓の活用を通じて- ○谷陽良(京都教育大学大学院)・黒田恭史・柳本哲(京都教育大学) |
P02 |
小学校算数科のそろばん指導における映像教材の有効性について ○林篤寛・黒田恭史(京都教育大学) |
P03 |
システム設計演習におけるユースケース記述と状態遷移図の連携学習の開発と評価 ○本間一晟(東京工業大学大学院)・室田真男(東京工業大学) |
P04 |
Unityを用いた競技かるたにおける決まり字変化システムの構築 ○徳島智春・曽我真人(和歌山大学) |
P05 |
HoloLensを用いた人間の行動ペースを加速させるシステムの提案 ○佐々木直人・曽我真人(和歌山大学) |
P06 |
3DCGキャラクタを用いた動画教材作成のためのオーサリングツールの開発 ○井上翔太・小島篤博(大阪府立大学) |
P07 |
点群処理を用いた仮想物体の把持移動を可能にするシステムの構築と評価 ○稲留広貴・曽我真人(和歌山大学) |
P08 |
問いへの意識を高めるピアレビュー環境 ○正野敦也・林佑樹・瀬田和久(大阪府立大学) |
P09 |
配色能力向上支援システムの実現に向けて ○中山さくら・林佑樹・瀬田和久(大阪府立大学) |
P10 |
音響変換に基づく音痴の自覚支援環境 ○橋本達也・林佑樹・瀬田和久(大阪府立大学) |
P11 |
構造図を用いた両向き推論支援のための対話型図形論証支援システムの開発と評価 ○竹森賢・室田真男(東京工業大学) |
P12 |
予測点数から読み取る野球の「流れ」の分析 ○吉本光希・内田眞司・平俊男(奈良工業高等専門学校) |
P13 |
対象コンテンツの修正によるVR酔いの抑制に関する研究 ○森大海・内田眞司(奈良工業高等専門学校) |
P14 |
地震による家具挙動ARシミュレーションを用いた震災の学習支援システム ○寺崎綾華・柘植葉月・曽我真人(和歌山大学) |
P15 |
Unityを用いた化学学習ゲーム開発 ○水杉渉暉・藤井研一(大阪工業大学) |
P16 |
ペンタブレットの運筆情報を利用したペン習字学習支援システム ○長井孔明・越智洋司(近畿大学) |
P17 |
ビジュアルブロック化したDNCLのWebブラウザ上での実行環境 ○岩崎みのり・中西通雄(大阪工業大学) |
P18 |
ベルトコンベアと箱を並べたプログラムでロボットを組み立てる小学生向けゲームの開発 ○西本宏樹・中西通雄(大阪工業大学) |
【口頭発表(13:30-14:30)】
A01 |
生徒の学習意欲の維持・向上のためのMoodleの学習ポイント管理プラグインの開発 ○香川真紗樹・樋口三郎(龍谷大学) |
A02 |
携帯端末を用いた色彩検定学習アプリケーションにおけるゲーミフィケーションの効果 ○酒井瞳・中桐斉之(兵庫県立大学) |
A03 |
授業における質問の順位表示が可能な携帯端末を用いた質疑応答支援 ○山下克弥・西口敏司(大阪工業大学) |
A04 |
ブロックを用いて棒人間を操作する小学生向けプログラミング学習ゲーム ○西村和貴・中西通雄(大阪工業大学) |
B01 |
算数と理科の連携した指導のあり方 -濃度を事例としてー ○福永裕輝(京都教育大学大学院)・黒田恭史(京都教育大学) |
B02 |
児童のいじめ防止活動に対する意欲の変容分析 ―テレビ会議システムによる学校間交流学習の取り組みから― ○三苫千恵・佐藤直也・北澤武(東京学芸大学) |
B03 |
新たな看護実践知創造にむけたセレンディピティ誘発要因の検討 -視線分析を通して- ○川崎航太郎・真嶋由貴恵(大阪府立大学) |
B04 |
ソフトウェア開発における有効なシグナリングの一考察 射場敦義・○高塚由利子・角田雅照(近畿大学) |
【口頭発表(14:40-15:40)】
A05 |
教育向け並列プログラミング言語におけるステップ実行を用いた理解支援ツール ○岸本優斗・近藤一輝・中川翔太・水谷泰治(大阪工業大学) |
A06 |
ロコモ対策を取り入れた教育教材ロボットの開発 ○古屋侑亮・真嶋由貴恵(大阪府立大学) |
A07 |
OS起動の仕組みをアセンブリ言語レベルで学ぶためのシミュレータ教材の開発 ○玉野太策・中西通雄(大阪工業大学) |
A08 |
医療におけるロボットを活用したPBLの設計 ○石黒奎太朗(大阪府立大学大学院)・真嶋由貴恵(大阪府立大学) |
B05 |
情報デザインの知識習得とデジタルソフトを用いた活動に対する興味関心の喚起を指向したLINE スタンプ制作ワークショップに関する研究 ○松岡友佳子・上田舞・江角佳菜・久保優夏・島本若奈・松田美季・切通優希・飯村伊智郎(熊本県立大学) |
B06 |
熊本県山鹿市の抱える課題解決を目的としたマンホール蓋をARマーカーとするARを活用したスマートフォン向けアプリに関する研究 ○安増さやか・大森燎弘・小川日菜子・鈴木俊亮・杉本薦彦・星宏侑・切通優希・飯村伊智郎(熊本県立大学) |
B07 |
達筆くん:手書き文字練習用プロジェクションシステム ○松岡知希・林佑樹・瀬田和久(大阪府立大学) |
B08 |
書道の習熟過程における脳活動状態の分析 ○碓井一樹(和歌山大学大学院)・三浦浩一・松田憲幸・瀧寛和(和歌山大学) |
【口頭発表(15:50-17:05)】
A09 |
全天球カメラ映像を用いた複数受講者の姿勢推定 ○川北亨・西口敏司(大阪工業大学)・村上正行(京都外国語大学) |
A10 |
姿勢制御能力向上を目指したポージング学習環境 ○衣川文貴・林佑樹・瀬田和久(大阪府立大学) |
A11 |
空間認識能力の向上を指向した3次元メンタルローテーション課題 ○宮崎貴大・林佑樹・瀬田和久(大阪府立大学) |
A12 |
Kinectを用いたドラム学習支援のための叩打腕識別手法の検討 ○今田泰広・越智洋司・井口信和(近畿大学) |
A13 |
Kinectと機械学習を利用したラジオ体操動作識別 ○酒井正人・越智洋司(近畿大学) |
B09 |
自動車修理のぼかし塗装における工程分析 ○陳思楠・高井由佳(大阪産業大学)・池元茂(京都工芸繊維大学) |
B10 |
日本語が不得意な児童に対するタブレット端末を用いた支援の研究 ○花野井佑・北澤武(東京学芸大学) |
B11 |
異分母分数の除法の意味理解における認識特性 -大学生を対象とした認識調査から- ○市村優果・黒田恭史(京都教育大学) |
B12 |
児童の文化資本に着目した一人一台タブレット環境によるアクティブ・ラーニングに対する意識の分析 ○岡田彩佳・北澤武(東京学芸大学) |
B13 |
一人一台タブレット環境のアクティブ・ラーニングに対する意識と成績の分析 ー中学生の公的自己意識・自己顕示性・拒否回避欲求・賞賛獲得欲求に着目してー ○舘野杏奈・北澤武(東京学芸大学) |
第13回情報教育合同研究会のお知らせ(最終報)
次期学習指導要領では、プログラミング教育が小学校では各教科等の特質に応じた「体験」として、中学校の技術・家庭科では従来の計測・制御だけでなく、ネットワークを利用した分野にもプログラミングによる活動が加わりました。また、高等学校の教科情報では、すべての生徒がプログラミングを学習することになりました。このことは、プログラミングが情報教育の大きな柱の一つになったことを意味し、このプログラミング教育を効果的に実施するには「小中高大」の連携がますます重要になってきました。今回の研究会では、「小中高大」それぞれの役割を確認するとともに、小学校での導入に積極的に関心を持ち、実施に向けて共に考えていきたいと思います。ふるってご参加いただきますようご案内申し上げます。 (詳細PDFはこちら)※最終版テーマ
学校教育におけるプログラミング教育を考える
日 時
平成29年11月25日(土) 10:00 ~ 16:40
会 場
園田学園女子大学 開学30周年記念館4階情報教育センター
兵庫県尼崎市南塚口町7丁目29-1
TEL 06-6429-9909
共 催
情報コミュニケーション学会情報教育特別委員会
教育システム情報学会関西支部
日本情報科教育学会近畿・北陸支部
兵庫県高等学校教育研究会情報部会
大阪府高等学校情報教育研究会
情報教育学研究会(IEC)
氷上情報教育研究会
後 援
兵庫県教育委員会
尼崎市教育委員会
園田学園女子大学
日 程
受付 9:30~
【ワークショップ】(複数セッション同時開催)10:00~11:50
1.スクラッチで学ぶプログラミング的思考
運営代表者 中西 祥彦(情報教育学研究会(IEC))・矢島 彰(東大阪大学・情報教育学研究会(IEC))
2.タブレット端末を活用した組み立てて試すプログラミング
運営代表者 小田桐 良一(園田学園女子大学)
3.小学校におけるプログラミング授業例と学習指導
運営代表者 竹中 章勝・稲川 孝司(畿央大学)
4.プログラミング教育 高校導入編
運営代表者 山本 勝也(株式会社内田洋行)
5.算数でのプログラミング体験に挑戦
運営代表者 山本 恒(園田学園女子大学名誉教授・ICT活用教育研究所)
6.CSCLの体験・ワークショップ ~「コンピュータ支援による協調学習」におけるインストラクター・メンターの役割~
運営代表者 庄司 一也(徳山大学)
7.Progateを用いた実践的なプログラミング学習
運営代表者 椿 知浩(株式会社Progate)
(昼食・企業展示)
【全体会】13:00~16:40
開会挨拶・趣旨説明
講演I「1990年代のLogoブームから『いま』を展望する」13:05~14:05
園田学園女子大学名誉教授・ICT活用教育研究所長
山本 恒 先生
(休憩・企業展示)
講演II 「新学習指導要領で育む小中髙の情報活用能力」14:35~15:35
国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官
(併)文部科学省生涯学習政策局情報教育課 情報教育振興室 教科調査官
文部科学省初等中等教育局児童生徒課 産業教育振興室 教科調査官
鹿野 利春 先生
ディスカッション
「学校教育におけるプログラミング教育をどのように展開するか」15:35~16:35
[司会者] 大阪工業大学教授 中西 通雄 先生
閉会挨拶
【情報交換会】17:00~18:30
開学30周年記念館2階チャティー(会費3,000円)
参加費
無料(資料代500円 ただし共催後援団体会員は無料)
参加申込み
できるだけ11/18(土)までに電子メール(jkgk17@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。
当日直接参加も可能です。なお、ワークショップは定員に余裕のあるコースに限ります。
その他
駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。
◎お問合せ先
情報教育合同研究会受付(園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール jkgk17@sonoda-u.ac.jp
ワークショップの募集(締め切りました)
「ワークショップ」の企画(運営)を募集します。
下記の要領でお申込みください。
1.申し込み方法
電子メール(送り先:jkgk17@sonoda-u.ac.jp)でお申込みください。
(1) ワークショップ名
(2) 運営代表者(お名前・所属)
(3) 内容(200~240字程度)
(4) 学校教育における位置付け
3.申込み締切日 平成29年10月4日(水)
◎お問合せ先:
情報教育合同研究会受付(園田学園女子大学情報教育センター 垣東)
電子メール jkgk17@sonoda-u.ac.jp
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若手研究者フォーラム
日 時
平成29年11月26日(日)14:00~17:00
場 所
タイトル
「大学で教えるということーアクティブ・ラーニングをデザインするー」
対 象
・大学院生(特に,将来,大学教員を目指している方)
・若手大学教員
・自分の授業実践を改善したい大学教員
・その他、教えることに興味がある方
定 員
30名(定員になり次第〆切)
申込み
以下よりお申し込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/485625/
概 要
大学教員は、「教える」ための訓練を受けずに教壇に立つことを
余儀なくされます。大学で教えるためには何を考慮すればよいでしょうか。
本会では、コースをデザインするための要素や実例の紹介を通して、
学習者中心のアクティブ・ラーニングのデザインについて考えます。
また、将来、教育システム情報学会論文誌に投稿することを目指して
大学教育における実践研究に関する話題を提供します。
産学連携のすすめ 〜ゼロから学ぶ産学連携と交流会~
日 時
平成29年6月4日(日)14:00〜(14時頃から受付開始)
場 所
コロナホテル(新大阪駅より徒歩2分.〒533-0031 大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3−21)
受 付
以下よりお申し込み下さい。
http://kokucheese.com/event/index/468002/
対 象
産学連携に関心のある企業の方、ならびに小・中・高・大学の先生、研究者の皆様。もちろん、興味のある一般の方もOKです。
※ 教育システム情報学会関西支部主催ですが,会員・非会員を問わずどなたでも参加可能です。
趣 旨
現在、教育へのICT活用の期待が高まっていますが、その実現には新しい技術や教育理論だけでなく、機器の導入やインフラ整備、実践のためのノウハウなどが不可欠になり、個々の努力だけでは実現が困難なことは少なくありません。産学連携は教育現場の持つ教育実践の知見や技術開発などの研究成果企業側が持つ開発力の2つを融合させ、問題解決のための1つの手段となります。
しかし、「産学連携って聞いたことあるけど、具体的に何をしていけばいいのかわかない」と疑問に思われている方は少なくないでしょう。
そこで教育システム情報学会関西支部では、悩める教育関係者の方々を対象に、産学連携勉強会を開催します。本勉強会では、本学会の賛助会員であるワークアカデミー様の協力のもと、産学連携のイロハから産学の交流を図る場を設けます。
例えば研究成果や開発した製品を実践導入したいが、そういった場や体制がない
我が社教育ソフトを現場に導入するにはどうすればよいのか?
産学連携というけど、関係する方との人脈がない
といった悩みや疑問を持っている方は、ぜひご参加下さい。産学連携をはじめる第1歩は産学の方々が直接的に交流し合うことです。そのため、今回は講演の後に懇親会を設定しております。
<スケジュール予定>
(本イベントの前に同会場にて関西支部の総会があります。総会終了後、受付開始です)
14:00〜 受付開始
14:30〜 1. 産学連携の勧め
ワークアカデミー様より情報提供です。(以下は仮題)
産学連携の意味と重要性
産学連携のバリエーション
産学連携の取り組み方
15:45〜 2. 産学連携を語る
産ならびに学の面からの成功談、失敗談を交えた実践例を紹介します。(以下はいずれも仮題です)
教育用アプリ開発の現場から ・・・山下様(株式会社ユニティ)
子供向けアプリの開発導入の模索や特別支援学校との連携について
研究開発したシステムを売り込んでみた ・・・溝渕先生(近畿大)
「うごスタ」の産学連携の取り組みなど
学びの産学連携 ・・・ 越智先生(近畿大)
学生の企業との交流について
<その他交渉中>
16:45〜 3. ライトニングトークセッション
参加者よりLT(ライトニングトーク)を募ります。
「こんな研究してます」とか「こんな製品を開発しています」など、産学連携のヒントが見つかるかもしれません。申し込み時にエントリーをお願いします。
17:30頃〜 4. 懇親会(交流会)(会費5000円)
講演やLTなどの発表を踏まえて、懇親会で話を具体化していきましょう。懇親会会場は隣室にて行います。ドリンクは飲み放題にしております。
平成29年度の関西支部総会
関西支部会員 264名、出席者 15人、委任状提出 26名で総会は成立いたしました。日 時
平成29年6月4日(日)13:00-13:50
場 所
大阪コロナホテル(新大阪駅から徒歩2分)
〒533-0031 大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目3−21
議案
審議事項(1) 2016年度事業報告 1.pdf
(2) 2016年度関西支部会計報告 2.pdf
(3) 関西支部会則の改定 3.pdf
(4) 支部役員の選挙 4.pdf
報告事項
(5) 2017年度運営委員 5.pdf
(6) その他