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北信越支部

支部長からのメッセージ

2013年12月12日

教育システム情報学会北信越支部設立に関するご挨拶

北信越支部長 松本豊司

教育システム情報学会(Japanese Society for Information and Systems in Education:JSiSE)は教育分野におけるコンピュータ利用等に関する学術研究・調査および情報交換を行い、コンピュータの調査・研究を援助し普及することを目的とする学会であり、1974年8月に設立されました.我々は、かねてから懸案であった北信越支部(新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)を2013年8月23日(金)の北信越支部設立総会終了をもってスタートさせることができました。設立にご尽力、ご協力いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。私の支部長の主たる役目は、北信越支部立ち上げのお世話をし、支部活動の基礎を築くことにあると思っています。任期の間、この役目を精一杯遂行したいと思いますので、ご協力をお願いします。

支部設立にあたり、我々は何を思い、どのような経緯で北信越支部設立総会に至ったかを少し述べたいと思います。

我々は教育システム情報学会の活動の一環として、かねてから北信越地域(新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県)で学生研究発表会を協力して開催してきました。その活動の第2回目を成功裏に終え、学生に関する連携の仕組みが構築できかつ安定運用のフェーズに入ったと思えるように至りました。また、その活動の間に“学生に研究の機会を与え、研究の楽しさを味あわせる”という取り組みは一定の成果を上げたと思っております。

しかし、教育工学関係の研究者は各大学の単位では多くはなく、北信越の研究レベルを上げるための次にステップに進むべき時期がきたと我々は考えました。この方策としては、大学間連携の取り組みが有効と考え、参加教員の研究が促進される活動を行うことを決めました。この目的のために、我々は、北信越地域に教育システム情報学会支部の設立を計画し、2013年春に設立準備会を立ち上げ、支部設立も理事・評議員会で認められました。

2013年9月2日(月)~4(水)に金沢大学角間キャンパスで開催された第38回全国大会の準備においても設立準備委員会員間の連携は遺憾なく発揮され、設立準備委員会会員間の結束が強まっていきました。そして、2013年8月23日(金)の北信越支部設立総会終了と共に念願の支部活動のスタートに至りました。

これからは、他学会と連携した研究会の開催、学生研究発表会開催など北信越支部会員に有益と思われる活動を中心に行うことが計画されていますが、支部役員、支部会員の皆様の連携がある限り何ら問題なく遂行できる自信があります。支部役員のほとんどの方は若手研究者でありますので、私はこれらの方々の下支えをしたいと思っています。これからの支部活動を成功裏に終え、第38回全国大会の“打ち上げ会”のように美味しいお酒をまた仲間と一緒に飲める日を楽しみにしています。