◆ 8月22日(水) 13:50~14:50 会場:1号館1101講義室
K1:企業セッション


《アテイン株式会社》
Moodleと連動するストリーミング機能のご紹介

アテイン株式会社はeラーニングに関わるシステムの構築からコンテンツの開発までのサービスをご提供するeラーニングベンダーです。Moodleによるeラーニングシステムでは、大学、高校、専門学校、一般企業、国際組織等でコンサルティング、構築、カスタマイズ、保守運用など、多くの実績を保有しております。今回はMoodleに簡単にストリーミングの機能を追加できるシステムをご紹介します。


《株式会社内田洋行》
模擬授業や実習で手軽に簡単に利用できるPF-NOTEと資産管理システムのご紹介

昨今の大学様では大学教育改革が進む中、学生参加型授業や共同学習・PBLなど学習者自体が「能動的な学習」を行う「アクティブ・ラーニング」による新しい学習スタイルが実践されています。PF-NOTEは、授業や実習での学生の多様な活動に対して、クリッカーを用いながら情報や反応を可視化・振返りができるフィードバック支援ツールです。また、ソフトウェアとライセンス管理システム「ASSETBASE」、ペーパーレス会議システムも同時出展いたします。本セッションでは、PF-NOTE及びASSETBASEのご紹介をさせていただきます。


《日本データパシフィック株式会社》
学習カルテフォリオ

本年度のJSiSE全国大会では、弊社のe-Learningシステム“WebClass”の学習カルテ機能を使った「学習カルテフォリオ」を中心に展示させていただきます。就職指導や教職履修カルテ、履修状況対応カルテとして活用が期待できるのが学習カルテフォリオです。大学のご要望によりカスタマイズを行いJABEEやディプロマポリシー、カリキュラムポリシーに対応した履修管理カルテとしての活用が増えてきました。


《株式会社朝日ネット》
クラウド型教育支援システムmanabaの導入事例紹介

manaba(マナバ)は「シンプル・かんたん・安心」をコンセプトに設計したクラウド型の教育支援システムです。わかりやすいインタフェースのため直感的な操作が可能で、現在100大学以上でご利用いただいております。今回は多くの導入実績の中からキャリア支援、入学前教育、教職課程の事例をご紹介いたします。


《株式会社ワークアカデミー noa出版》
「考える力」を伸ばす情報活用トレーニング教材のご紹介

私たちは、「情報活用力」をコンピュータの利用に関わらず、人々が物事を考え行動するのに必要な基盤となる力だと考えています。そこで私たちが教材を通じて育てたいのは、コンピュータやソフトの使い方・知識を身につけ、技術を高めることではなく、若者が社会に出て夢や目標に向かって自ら考え行動できる、その土台となる情報活用力です。私たちはこのコンセプトのもとコンピュータを使ってわかりやすく学習できる「情報活用力」育成教材や評価テスト「Rasti」をご提供しております。新刊含めご案内致します。


《株式会社フォトロン》
スマートフォン・タブレット視聴にも対応した講義自動収録配信システム

株式会社フォトロンでは2004年より講義収録システムの販売をスタートし、全国160校以上の大学様でご使用頂いて参りました。今回の展示では皆様の求める様々な収録シチュエーション、多彩な動画コンテンツ作成のニーズにお応えする最新版の講義収録システムと、自動収録からiPhone,iPad,Android端末視聴までの運用フローをご紹介します。


《株式会社フォーラムエイト》
VR-Cloud®教育システム提案、UC-win/Road教材提案、DSドライバー教育(VR-Drive,安全運転)

VR-Cloud®は経済産業省の産業技術研究開発委託事業による研究委託にて採択された3次元VRをクラウドで実現するシステム。伝送技術a3Sは特許申請中、Android端末にも対応。UC-win/Roadアカデミー版及びSDK(開発キット)を提供。関連書籍「VRプレゼンテーションと新しい街づくり」、「先端グラフィックス言語入門~Open GL Ver.4 & CUDA~」などVR関連書籍を出版。UC-win/RoadのVRデータを利用したドライビングシミュレータは、自動車教習、安全運転教育および車両研究等に効果的なシステムです。運転ログ診断、解析による研究や高齢者運転能力診断、リハビリにも活用されています。


《SCSK株式会社》
SCSKラーニングイノベーションのご紹介

弊社では、効果的に、効率的に、魅力的に、教育学習環境を大きく変えるソリューションの総称として「SCSKラーニングイノベーション」を展開しております。タブレット端末やスマートフォンを活用した新しいICTの活用で「新しい教育スタイル」を実現し、これまでの学習をより「アクティブに」、「インタラクティブに」となるよう目指しております。本学会では弊社がご提供するこれらのソリューションについてご紹介させて頂きます。


《メディアサイト株式会社》
教育イノベーションを授業収録がサポートする

世界No1.の授業収録システムとしてMediasiteは国内外で多くの教育機関でご活用いただいています。最新バージョン“Mediasite 6”はiPad, iPhoneなどのモバイル端末にも全面対応しました。また日本語OCRによる資料画面の検索など多量の授業コンテンツへの対応も万全です。これからの教育に貢献することを目指した先進性と、現場で鍛えられた学生・教師・スタッフにやさしいシステム機能をご体感ください。


《株式会社TERADA.LENON》
双方向対話型授業支援システム:LENON

国内の高等教育においては教育の質的向上が近年大きなテーマになっています。弊社はRFID技術による教育分野ソリューションとして、近年導入する大学が増大しているICカード学生証と連携した双方向対話型授業支援システム:LENONを開発・販売しています。LENONを用いた高度なレスポンスアナライザ機能、着席情報をベースにした次世代型出席管理システム、及び、医学教育で実績が出てきたチーム基盤型学習(TBL;Team Based Learning)を紹介します。


《株式会社アーネット》
講義・授業の大半を占める黒板授業収録システムについて

講師が講義前にハイビジョンカメラを1台設置しておくだけで、その収録映像から自動的に講師の動画映像と板書の静止画アニメーションを作成し、インターネット配信可能とします。本来広帯域を必要とするハイビジョン映像をそのまま配信するのではなく、変化の多い講師部分は小さな動画、また変化の少ない黒板内容は静止画としてそれぞれ切り出すことによって、インターネット配信における必要帯域を大幅に削減。画像処理を施して板書静止画から講師の姿を消去したり、画像処理で講師を自動追尾しカメラマン不要等の工夫がなされています。


《日経BP社 日経BPマーケティング》
大学の多様な授業に対応するカスタム出版と、オンデマンド・ラーニング

日経BP社発行の情報教材を多数展示します。MOSなどの資格試験対策テキストや情報リテラシーの教材などを豊富に取り揃えています。さらに、幅広いコンテンツをベースにしたオンデマンド・ラーニング「StudyPC.NET」や電子書籍、カスタム教科書の事例も紹介します。


《富士通株式会社》
大学向け授業支援システム「CoursePower」のご紹介

「CoursePower」(コースパワー)は、日々の授業で利用する教材、学習成果、成績評価、出欠などの情報を「授業単位」に総合的に管理できるLearning Management Systemです。講義(科目)-授業-教材という枠組みで管理するため、学習後の振返りが容易で、学習の軌跡をたどることができます。講義一覧や出席申請、資料教材参照など、スマートフォンからも利用することができます。学生に対するきめ細やかなフォローと効果的な授業運営をサポートします。


《TDMコンサルティング株式会社》
「ARCS動機づけモデル」を学ぶセミナーのご紹介

弊社は、熊本大学大学院教授システム学専攻においてインストラクショナルデザイン(ID)を習得したeラーニングの専門家集団です。人財育成の中でeラーニングを活用するためには、学習者の学びの動機づけを“デザイン”する必要があります。動機づけモデルとして有名な「ARCSモデル」をメインテーマとしてかかげ、ARCSモデルの生みの親ジョン・M・ケラー先生と日本のIDの第一人者鈴木克明教授をお迎えしてスペシャルセミナー(8月10日)、9月より熊本大学生涯学習講座を提供させていただきます。


《シャープドキュメントシステム株式会社》
幅広い活用用途で学習効果がアップ!BIGPADのご紹介

BIGPADは、80v型、70v型、60v型と3機種あり、講義室の大きさに合わせてご提案させて頂いております。SHARPペンソフトは、専用ペンによる「書く」、「消す」はもちろん、画像挿入、図形作成、データ保存等、電子黒板ならではの様々な操作ツールバーを用意していますので、直感的な操作が可能です。また、SHARP複合機やタブレット連携、各映像ソース機器による動画コンテンツの活用により、BIGPADをコアとした幅広い講義へのご提案が可能です。


《株式会社システムゼウス》
「Xinics Commons」を利用した、コンテンツによる情報コミュニケーションのご提案

弊社システムゼウスでは、コンテンツ制作/管理ソリューション「Xinics Commons」および関連ツールの導入・運用を通じて、コンテンツを学生や教職員のコミュニケーションの手段として様々な用途に活用する提案をしています。Xinics Commonsと連動する「Xinics SyncThink」は、モバイル端末のみでコンテンツの制作から管理、視聴までを完結でき、いつどこでもコンテンツの制作、共有ができる環境を目指しています。


《株式会社ヒューマンサイエンス》
「Moodle導入支援/運用支援」「タブレットPCコンテンツ制作」

国内でも、教育機関/企業を問わず普及が進んでいるMoodle。弊社は、Moodleを有効に使用するための、安定的に稼働させるための支援をしています。その事例をご紹介します。また、タブレットPCやスマートフォン向けにMoodleからコンテンツを配信する際の方式について、ご紹介いたします。

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